休暇村大久野島
瀬戸内の楽園 ウサギと出会う島
瀬戸内海に浮かぶ大久野島。島唯一の宿泊施設が休暇村です。
https://www.qkamura.or.jp/ohkuno/
ウサギたちが遊ぶ島で、夕日を眺めながら温泉につかり、海の幸を堪能。
今回は瀬戸内海のうさぎ島と言われる大久野島に旅行をした記事を書きます。
まず出発は僕が今治市に住んでいるので、しまなみ海道を渡って大三島に。そこからフェリーに15分ほど乗り到着!
今回は、うさぎがいっぱいいることや、餌を持ち込んでも良いことを事前に調べておりましたのでAmazonにて
こちらの商品を購入してカメラ機材とともに1kg分を背負って行きました!食べてくれるのか心配でしたが、大人気で段々うさぎさん達からやってきて、うさぎサークルが出来る盛況っぷりでした。
大久野島は右図のようにグルっと一周出来るような道になっていまして、実際に寒風が吹く中歩きました!
道中には美しい海が広がっていました。夏にはプールもあり、キャンプすることも可能だそうで、今度また暖かい季節に行くのもありですね。
悲惨な過去を繰り返さないために歴史を学ぶ
「地図から消された島」
うさぎ溢れる大久野島もかつては、秘密裏に毒ガス兵器を製造していたことから、地図から消された島と呼ばれていました。70年以上経った現在でもその当時の建物が点在しています。また、芸予要塞時代の砲台跡も残っています。島内の遺跡をめぐり、大久野島の歴史を探訪しました。
島内には資料館もありまして、過去の資料や実際に使われていた物品も多く残されていました。(興味がある人は撮影NGだったため足を運んでください)
その後、資料館近くにご飯を食べる場所がありましたので、疲れ切った足を休めお腹を満たすために一度お昼休憩をとりました。瀬戸の海産物の美味さは最高でした!
山の方は豊かな自然に囲まれていました。ここでも、うさぎが何度も出てきて餌をプレゼントしてを何度も繰り返しながら歩いて気分はサンタクロースでした(?)
一周ぐるっと回ると降り立った港に到着しましたので、そこで残りの餌をうさぎ達にあげてきました。山の子達はあまり人が来ないのかスリムでしたが、海辺の子達はプックプクの丸々とした個体が多かったように見受けられました。
今回のブログはここまで!また旅のブログ等を更新して行きますので、旅が好きな人は続編をお楽しみに。
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